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2007年03月07日

若年層の肥満治療、ダイエットよりも手術に

 米国では近年、若年層の肥満に対し、手術による治療が増えていることが分かった。ロバートウッド・ジョンソン・メディカルセンターとシンシナティ小児病院メディカルセンターの研究チームが、5日に調査結果を発表した。

 それによると、米国の若者の肥満は過去数十年間で急増し、減量のためのダイエットや生活習慣改善に代わり、手術による治療をする人が増えているという。

 研究チームは、10─19歳で肥満治療手術を受けた人の数を調査。1996─2000年はほぼ横ばいだったものの、2003年には年間771人となり、3年間で3倍以上に増加した。1996年から2003年に手術を受けた人は合計で2744人だった。

 シンシナティ小児病院メディカルセンターのトーマス・イング医師は、肥満治療のために手術に踏み切る若者の数は具体的には分からないとしながらも、2003年以降も増え続ける傾向にあると指摘している。

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