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2007年02月12日

減量にアーモンド かむことで満腹感


 血糖値やコレステロール低減効果が注目されているアーモンドに、食べてもカロリー分のエネルギー摂取作用がないことが明らかになった。米パーデュー大学食物栄養学部のリチャード・マッテス博士が、カリフォルニア・アーモンド協会主催のセミナーで研究成果を公表した。

 マッテス博士によると、アーモンドには、減量の際に最大の障害となる空腹感を抑える効果が高いという。良質の脂質、タンパク質、食物繊維を豊富に含み、食べる際によく噛むことから、満腹感を感じやすく食べ過ぎを防ぐ効果があるというわけだ。アーモンドを適量(23粒前後=167キロカロリー)毎日食べても体重が増加しないという研究成果も披露。(1)満腹感を感じるのでほかの食事からのカロリー摂取が抑えられる(2)アーモンドを食べるとエネルギー消費が増える(3)皮に含まれる食物繊維が腸での脂質吸収を抑制する-などの理由によって、アーモンド摂取によるカロリーはほとんど体重増加に結びつかないという。

 同セミナーでは医学博士の本多京子さんが考案した「アーモンド入りミネストローネ」や「じゃこアーモンドのカナッペ」などのレシピも紹介された。

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