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2006年11月20日

ブラジル人モデル、拒食症で死亡

 日本でも活動していた21歳のブラジル人モデルが、極端なダイエットによる拒食症がもとで死亡したことがわかった。身長172センチで、死亡時の体重は40キロしかなかった。

 スペインで9月、やせすぎのモデルがショーへの出場を禁じられるなど、ファッション業界の「激ヤセ」助長の風潮への批判が高まる中での悲劇だ。

 地元メディアによると、死亡したアナカロリナ・レストンさんは、13歳からモデルとして働き始めた。昨年、2カ月の契約で日本での仕事を得たが、大阪滞在中に入院が必要となり、ブラジルに帰国したという。

 今年4月、レストンさんは地元紙の取材に対して「日本で働いている時、やせなければという強迫観念に駆られ、薬を飲むようになった」と告白していた。46キロだったのを、薬を飲んで42キロまで減量していたという。

 ブラジルでは精神科医の診察を受け、一時は46キロまで回復したが、10月に腎不全で入院していた。14日、サンパウロ市内の病院で亡くなった。

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