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2006年09月16日

貧しい州は肥満率が高い~ルイジアナなど3州が最高

 米国民の肥満率調査で、肥満の人が州人口に占める割合はルイジアナ、ミシシッピ、ウェストバージニアで最も高く、コロラド、コネチカット、ハワイ、バーモントで低いことが分かった。厚生省によると、ルイジアナなど3州は福祉面で最も貧困の6州に含まれる。

 ロイターによると、調査は米疾病管理センター(CDC)が国内の成人30万人を対象に行った。全米国人の60.5%が標準体重を上回っており、23.9%が肥満、3%が極度の肥満と判断された。

 肥満の割合は男女とも24%で、人種別ではヒスパニック(中南米系)以外の黒人が約34%と最も高かった。

 CDCによると、肥満率は1995年の15.6%から上昇した一方で、全米健康栄養調査(NHANES)が04年に行った調査結果(32%)よりは格段に下がった。CDC調査は身長と体重が自己申告なのに対し、NHANES調査は実測値。しかし専門家は、いずれの調査も州別あるいは人種別で比較する場合に重要と見ている。

 CDCによると、上位3州の肥満率はいずれも30%以上で、下位4州はそれぞれ17%以下だった。

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