« 肥満児対策、スナック菓子CMに自主規制 | HOME | クリントン氏、「児童肥満との戦争」の伝道師に »


2006年07月30日

那覇市が腹囲減市民を表彰

内臓脂肪型肥満の目安とされる腹囲85センチ以上にならないようにと「ストップ・ザ・85」のスローガンを掲げる那覇市は本年度初めて、腹囲を男性85センチ以下、女性90センチ以下に減らした市民を表彰する事業を実施する。個人でもグループでも挑戦でき、市では「市民が健康づくりに取り組むきっかけにしたい」と話している。

 腹囲が男性で85センチ以上、女性で90センチ以上の場合、内臓脂肪型肥満の可能性が大きいとされる。肥満は生活習慣病にもつながるため、市では昨年度から「ストップ・ザ・85」を呼び掛けている。

 本年度は、市民のやる気を喚起しようと「チャレンジ表彰」を行う。腹囲が85センチ以上の男性、90センチ以上の女性が、運動など3カ月以上の取り組みで85センチ未満、90センチ未満を達成した場合市に申請できる。「1人ではできないが、何人か集まると取り組みやすい人も多いのではないか(市健康推進課)」ということから、グループでの申請も可能とした。

 市からは、すべての達成者に「達成証」とスポーツ施設利用券などを贈呈。さらに、選考委員会で「習慣化できているか」「腹囲減以外に効果があったか」「誰でも取り組みやすい内容か」などの観点から採点し、優秀な個人とグループに表彰状と1万円相当のスポーツ関連商品券を贈る。

 市健康推進課では「表彰時には、ほかの市民の参考にしてもらうため体験談を広く紹介したい」としている。

 対象は、20―64歳の那覇市民。申請報告用紙は市健康推進課や、市内の公共施設で配布し、ホームページにも掲載する予定。

 申請の期限は12月28日まで。来年1月か2月に表彰を行う。

スポンサード リンク

« 肥満児対策、スナック菓子CMに自主規制 | HOME | クリントン氏、「児童肥満との戦争」の伝道師に »

バックナンバー