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2006年06月14日
イギリスの子、テレビっ子 「肥満が急増」
英国の10代の多くが戸外で余暇を過ごすより自宅のテレビやコンピューターの前で長時間を過ごしており、「運動不足から、小児肥満などの重大な健康障害を急増させている」と警告する調査を、英国食物協会(BDA)がまとめた。
10代の約3100人を対象にした調査。1日のうち、テレビやコンピューターの画面で番組を見たり、各種のゲームに興じたりする時間は、平均で4時間40分ほど。このうちテレビの視聴時間は約2時間で、3人に2人が毎朝、学校に出かける前のあわただしい時間も惜しんで25分ほどテレビを見ていた。
30%が「学校が終わるとすぐに自宅に帰ってテレビの前にすわるのが楽しみ」と回答。また、3人に1人は夕食の間も、テレビやコンピューター画面に見入っている。
英国医師会(BMA)によると、英国では16歳以下の約100万人が肥満とされる。運動不足の状態が改善されないと、2020年には少なくとも少年の5人に1人、少女の3人に1人が肥満になる、と試算している。
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