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2006年03月24日
妊婦のダイエットと低体重児出産のリスク
BC州公衆衛生の専門家は、新生児の低体重児が占める割合の増加を懸念しており、妊娠中の栄養摂取は、質だけでなく量も大切であることを妊婦に指導している。同州保険局は、新生児の5%以上が、5.5ポンド(約2500g)未満の低出生体重児で、州内では、約300人の新生児が体重不足であると報告。低出生体重児の原因として、ダイエット、喫煙、麻薬、飲酒、栄養不足、過剰運動、ストレス等があげられている。
妊娠中の体重増加は、新生児の体重に影響し、低体重児は、心臓、肺、消化器官等の疾患の可能性が大きく、その後の知能発達に問題が生じることも報告されている。最近の研究報告では、妊婦の多くは、健康な食生活の大切さを理解しているが、栄養を十分に摂取するとの重要さを認識している人は調査対象のわずか3%であることが判明。有名女優の妊娠中の体重増加による体型のくずれを批判するゴシップ誌等を含む社会の影響により、スリム志向の妊婦が増加、妊娠中も太りたくないと、故意にダイエットをする妊婦もいるという。カナダでは、妊娠中の体重増加は25~30ポンド(約11~13kg)程度に押さえるように指導されている。
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