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2006年03月06日
太った人ほど米飯を食べない
浦添総合病院(浦添市伊祖)健診センターが受診者約二千八百人を調べたところ、肥満度25以上の太った人が、やせた人や標準体重並みの普通の人に比べ標準体重当たりの米飯摂取量が少ないという結果が出た。脂質やタンパク質が多い副食を取り過ぎることが肥満増加につながっていることを裏付けた。
二〇〇〇年九月から三カ月間に同センターを受診した二千八百十七人の米飯量と肥満の割合を調査した。その結果、二十代男性のやせた人の標準体重当たりの米飯量は四・一グラム、普通の人が三・三グラム、太った人が二・九グラムになった。各年代とも同様の傾向が見られた。
調査分析した看護師の田中桂子事業部長(47)は「太った人はご飯を食べない分、食事のバランスがおかずなどの副食に片寄りがちだ。その結果、脂質やタンパク質の過剰摂取になり、肥満を招いている」と指摘している。
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