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2006年03月04日
「肥満ぎみ」小学生減る全国下回る1.42%
埼玉県内の子どものうち「肥満ぎみ」と診断された割合は、小学生で1・42%、中学生で1・37%だったことが、県教育局の二〇〇四年度まとめで分かった。
小中学生とも全国平均(小学生2・47%、中学生2・0%)を下回っており、十年前と比べて肥満の子どもは減っている。二十八日の県議会で稲葉喜徳教育長が明らかにした。
毎年春の定期健康診断の際、内科医が子どもの身長、体重、食生活、運動量などを総合的にみて「肥満傾向」などを診断する。
県教育局健康教育課によると、一九九四年度には小学生の2・45%、中学生の2・09%が肥満傾向の診断を受けた。その後、肥満の子どもは減少している。
ただ、〇四年度の尿検査の結果、小学生の0・06%から「糖」が検出されるなど、生活習慣病の予備軍といえる兆候があったという。
同課は「肥満傾向の子どもが減っている詳しい要因は分からない。今後も正しい生活習慣を身に付けるよう指導していきたい」としている。
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