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2006年02月13日

中高年の肥満、男女とも増加

 滋賀県はこのほど、県民の食物摂取状況と生活状況の調査結果をまとめた。5年前の前回調査と比べ、中高年の肥満の割合が男女ともに増え、野菜や魚の摂取量は減少した。

 肥満の割合を10歳ごとでみると、男性は50代が前回調査比8・4ポイント増の28・7%で最も高く、40代、30代も25%を超えた。女性は60代の23・9%(6・7ポイント増)が最高だった。

 1日の野菜の平均摂取量は244・4グラム(10・1グラム減)で、必要量の350グラムには依然として届いていない。魚介類は7・7グラム減の82・9グラムで、野菜とともに1986年の第1回調査以来、最低となった。

 調査は、県民の健康や栄養にかかわる課題を把握するのが狙い。食物摂取状況調査は1万443人、生活状況調査は1万264人を対象に、2004年11月に実施した。

 県健康推進課は「生活習慣病の予防という観点から言えば、望ましい摂取状況とは言えず、特に肥満傾向の目立つ中高年で食生活の改善が必要」としている。

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