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2006年01月28日
欧州の清涼飲料業界、小学校の自販機撤去・肥満対策で
コカ・コーラやペプシコなど大手清涼飲料メーカーが加盟する欧州清涼飲料協会は25日、急増する子供の肥満対策として、小学校から清涼飲料の自動販売機を撤去、子供を対象にした広告を中止するなどの措置を自発的にとると発表した。
欧州連合(EU)欧州委員会は昨年3月、肥満対策への本格的な取り組みを開始、業界や消費者グループなどに協力を求めていた。肥満問題が深刻な米国でも昨年夏に学校での清涼飲料の販売制限をするなど同様の取り組みを始めている。
協会はこのほか(1)中学校では水やジュースなどもメニューに加え、選択の幅を増やすとともに容器も適切な大きさにする(2)カロリーなど表示方法を改善する――なども決めた。
欧州委によると、欧州市民の約3分の1が過体重あるいは肥満で、肥満の子供は1980年に比べ約3倍に増加、米国との差が縮まっているという。
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