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2005年09月08日

センナ茎食品の一部、下痢止まらない

 国民生活センターは7日、センナ茎を使ったダイエット茶などの健康食品の中に、下剤と同様の生理作用がはたらく製品があると発表した。

 同センターには「半日くらい下痢が止まらなくなった」「便通が良すぎて心配」などの相談が寄せられており、利用する際は少量から試すようにと呼びかけている。

 センナは下剤成分のセンノシドを含んでいる植物。薬事法では、果実や葉軸などの部位ごとに医薬品として使えるかどうかを分類している。茎は、効能効果をうたわない限り食品として使うことができる。

 同センターは今年1~6月、センナ茎を原材料とした茶15銘柄と錠剤5銘柄を調査。茶は1日に300~600ミリ・リットルを飲んだ場合、錠剤は1日の摂取目安量を取った場合について、それぞれ1日当たりのセンノシド摂取量を測った。

 その結果、茶の11銘柄、錠剤の3銘柄が、生理作用を及ぼす可能性のあるセンノシド摂取量2・5ミリ・グラム(1日当たり)を超えた。このうち、茶の5銘柄、錠剤の3銘柄は、市販の下剤の最小服用量を上回った。

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