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2005年07月19日
トウガラシは肥満を防ぐ
「トウガラシをたくさん食べる人はスリムな人が多い」という世間の俗説には科学的な根拠がある、という研究結果が出された。
韓国栄養学会は13日、金碩映(キム・ソクヨン)慶尚(キョンサン)大学食品栄養学科教授研究チームが、20代の女性100人の一日のトウガラシ摂取量と身体のサイズを比較し、トウガラシ摂取量が多いほど腰回りと体脂肪量が少ないという点を証明した、と明らかにした。
研究チームは、調査対象者のトウガラシ摂取量を腰回り・体脂肪量と比較した相関係数(correlation coefficient)が逆相関数値を表し、トウガラシ摂取量と2つのサイズが反比例することが分かった、と明らかにした。 すなわち、トウガラシ摂取量が多いほど、統計的に腰回りが小さく、体脂肪量も少なかったということだ。
金教授は「トウガラシが体脂肪を減らし、肥満を予防すると知られていたが、実際にトウガラシ摂取量と身体計測値を比較した研究はほとんどなかった」とし、「これを調査を通して確認したという点で今回の研究には意味がある」と述べた。
しかし金教授は「今回の研究は、人が日常的に食事を通じて摂取するトウガラシの量を測定したもの」とし、「単にトウガラシをたくさん食べればやせると主張するのは、科学的に無理な発想」と語った。 すなわち今回の研究は「日常的にトウガラシをよく食べる韓国の食習慣が肥満予防に役立っている」と解釈すべき、ということだ。
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