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2005年04月26日
20代女性2割が低体重、3,40歳代男性3割に上半身肥満の疑い
厚生労働省はこのほど、2003年「国民健康・栄養調査」の結果概要を公表した。20歳代女性の2割以上が低体重(ヤセ)、働き盛りの30、40歳代男性の3割がメタボリック症候群の予備群の可能性がある上半身肥満の疑いがあることが分かり、これら年代をターゲットとした対策が望まれる結果だった。
この調査は、健康増進法に基づき、国民の身体状況、栄養素等摂取量や生活習慣状況を明らかにし、国民の健康増進の総合的推進を図るために基礎資料を得ることを目的にしたもの。従来の「国民栄養調査」を拡充し、今回から「国民健康・栄養調査」として初めて実施されたもの。
肥満、運動習慣の調査では、肥満(BMI25以上)は40歳代男性が最も多く34・4%、次いで30歳代男性の32・7%と続き、男性では30~60歳代で3割以上となっていた。それに対し女性は、60歳代が30・3%となったが、60歳代まで年齢と共に肥満の割合が高くなっていた。一方、低体重(BMI18・5以下)が最も多く見られらのは20歳代女性で、23・4%と4人に1人がヤセであることが分かった。
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