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2005年04月20日
「やせる」健康食品に根拠なし・公取委、業者に排除命令
合理的な根拠がないのに痩身(そうしん)効果を宣伝、健康食品を販売したとして、公正取引委員会は18日、景品表示法違反(優良誤認)で通販業者、日商ストックマネージメント(東京)に排除命令を出した。同社は清算手続き中で、商品販売も2004年5月に中止している。
公取委によると、同社は04年発売の婦人向け雑誌の広告で「朝食代わりに食べるだけの簡単なダイエット」などとスティック状の食品「パーフェクトダイエット」を宣伝。新聞の折り込みチラシ計約1億6000枚などでも同様の宣伝をした。
この食品は30本入りで1箱1万5800円。同社は03年2月から04年5月、主に通信販売で同商品を売り、約18億6000万円を売り上げたとみられる。
公取委は清算手続き中の企業に対し排除命令を出す点について「販売額が大きく、消費者の誤認を解く必要があるため」と説明している。
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